★今回の1枚★
今回の1枚

2006年11月14日(火)撮影 大分県九重町 九重”夢”大吊橋

 「今回の1枚」は不定期更新で写真を掲載していきます。今回は九重”夢”大吊橋です。10月に転勤となり忙しい日々で休みもあまり取れない状況です。やっと取れた休みで大分県にできた日本一の吊橋に行ってみました。

 11月14日火曜日、たまたま学校が休みだった友達と2人で筑紫野市内のジョイフルで待ち合わせをしました。どこに行くか考えていなかったので、紅葉でも観に行こうということになりました。明け方まで雨が降っていたので、曇り空です。筑紫野市のお隣、佐賀県基山町にある大興善寺に行きました。友達のおススメ、つつじで有名で紅葉もキレイだっていうので行ってみました。なぜか駐車場はガラガラ。その理由は長い階段を登った先に待っていた青々としたモミジの木。1分も滞在することなく、登ってきた階段を引き返しました。九州の平地の紅葉はまだ先のようです。

 せっかくの休みなのでどうしても紅葉が見たくて、標高が高い所へ行ってみることにしました。高速を使わず、久しぶりに会った友達と話をしながらドライブ。10月30日に開通した日本一の大吊橋へ行ってみることにしました。国道500号線と210号線を大分方面に走り、2時間ほどで大分県九重町に着きました。吊橋の案内に従い、山道を走ります。何も無い山奥でいきなり渋滞。九重町に着いてから吊橋の駐車場まで2時間ほどかかりました。更に吊橋渡るまでに1時間かかります。

 吊橋を渡り始めたら、景色が素晴らしいです。360度の紅葉2つの滝、すっごくキレイです。気持ち良いです。来て良かったって思います。しかし、やっぱり吊橋なので揺れます。この日は風が強かったので橋の中央付近ではかなり揺れました。友達は高所恐怖症なのでかなり怖がっていた様子です。高い所が苦手な方は注意が必要です。

 午前11時に大興善寺を出発し、吊橋に足を踏み入れたのが午後4時です。この九重”夢”大吊橋は標高777m、全長390m、高さ173mの歩行者専用となっています。通行料金は大人往復500円です。片道通行も可能です。片道通行の方のためにシャトルバスも運行しています。平日でもかなり人が多かったので紅葉シーズンの土日祝日は酷い混雑になりそうです。

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